成功者のマインドを学ぶろぐ

自分に磨きをかけたくて、日々色んなことを考え感じています。成功者からたくさんの事を学びたいです。

レジリエンス力(折れない心)

イギリスの自然科学者チャールズ・ダーウィンのマインド

 

種の起源』ではこう述べられている。

「最も強いものが生き延びるのではなく、最も賢いものが生き延びるわけでもない。唯一生き残れるのは、変化出来るものである。」

 

いかに変化に適応出来るかが大切であるという事だ。昔は図太い柱のような精神的なタフさが重要視されていたが、最近では経験によって養われた柳のようにしなやかで折れない心が必要とされている。

 

2011年サッカー女子ワールドカップ決勝で日本がアメリカに逆転勝ちした。翌日世界のメディアは「日本人はレジリエントだ」と日本を絶賛した。

日本はこれまでも戦争や災害などの苦境から這い上がってきた。非常にレジリエンス力が高い民族なのかもしれない。

変化対応力

ある人材コーディネーターのマインド

部署移動や転職はどんどんすべきてある。新しい仕事や人間関係は大変だが、適応能力がつく。そして人脈ができる。よって、新しい環境は成長機会となりうる。

インポスター症候群というものがある。

女性…100%の確信がなければ一歩を踏み出せない。自分は成功に値しないと考える。

男性…50%の確信と50%のハッタリで一歩を踏み出せる。

※インポスター(詐欺師)症候群とも言う。

 

グローバルな人材は、海外で苦労した事がある人‼️それだけ。上手く出来たか出来なかったかなどの内容は問わない。

合コンに行くべし

某日本の実業家のマインド。

ビジネスチャンスを掴みたい人はたくさんいるだろう。自分の視野を広げるために異業種交流会に行くビジネスパーソンが多いが、本当にチャンスを掴みたいのであれば、"合コン"に行くべし。

単に違う情報を取り入れるための行動ではなく、全く違う世界観の人種の人達と付き合う方が、気付きが多いというはなし。

リーダーを育てる

ある大学教授のマインド

「リーダーを育てるにはリーダーをやらせるしかない」

「経営者を育てるには経営者を育てるしかない」

失敗を避けるのではなく、失敗から学ぶことこそが大切である事を学んだ。

就職希望者の話

ベンチャー企業の経営者のマインド

ある学生が某有名ベンチャー企業に内定した。しかしその母親が、ベンチャー企業に拒否反応を示し、息子の就職に強く反対した。

その母親は「息子に出した内定を取り消してくれるまで帰りません」と言い、会社の玄関に座り込んだらしい。

➡︎結局学生は就職したのか、それとも母親の要望通り内定取消しになったのかは分からないが、そのベンチャー企業の経営者のマインドはこうだ。「どんなに親に反対されても猪突猛進に自分の意思を貫く学生の方がおもしろい人材である」

自分がやりたい事があれば、まわりの意見は多少無視して突き進むことも大切であることを学んだ。