成功者のマインドを学ぶろぐ

自分に磨きをかけたくて、日々色んなことを考え感じています。成功者からたくさんの事を学びたいです。

2019-01-01から1年間の記事一覧

本を読むな

あるPR会社の社長の話である。 社員には「本を読むな」と言うらしい。通常はたくさんの本を読んで、知見を広げビジネスに活かす事を上司としてはすすめるような気もするが、そうではないみたいだ。 モットーとして"走る前に考える"というマインドが存在する…

仕事なんかどうでもいいという考え方

ある生命会社の会長の話を聞いた。 どういう考えで仕事に取り組めば良いかという話だった。すると、その会長はこう述べた。 「多くの人は、仕事なんかどうでもいいという考え方をしていないからダメなんですよ。よく考えてみて下さい。1年は365日です。時間…

常識にとらわれない考え

ある槍投げ選手のマインド 昔日本で、槍投げで幻の世界記録を出した陸上選手がいた。彼は体が小さい日本人が、外国人選手とどうすれば対等に渡り合えるかを考えた。常識的な考えを一切せずに、あらゆる事を疑った。時には「本当は前向きで走るよりも、後ろ向…

「弟子にして下さい」

ある自民党議員のマインド ある学生から「僕を弟子にして下さい」と申し出があった。そしてその学生は「ウチのお母さんもあなたのところだったらいいって言ってました」と言った。 弟子入り希望はうれしいが、「両親共反対してるけど、ぼくはどうしても弟子…

次の一手は何をする?

ある脳科学者のマインド "何かをしよう"と思った時に、何をするか? たいていの場合は"何となく出来そうな事"や"過去にやった事がある事"をチョイスするかもしれない。しかし"自分には出来るかどうか分からない"、あるいは''出来ないだろう''くらいが実は…

情報は速やかに部下に伝える

某リゾート会社社長のマインド 組織において、上層部の意思決定はなるべく早く部下に伝えるようにしているとの事。仮に情報を公開しなくても、何らかの形でいずれは伝わってしまう。自分の口から伝える事が大切であり、リーダーシップをとる上では重要である…

実践する力

吉田松陰のマインド 1853年、ペリーが黒船に乗って横須賀市の浦賀に来航した。年号を覚えるために、語呂合わせでは「ひとはゴザ敷き大慌て」とあるように、当時の日本の民にとっては宇宙人が来たかのような騒動だった。大きな黒船を目の前にし、坂本龍馬(当…

レジリエンス力(折れない心)

イギリスの自然科学者チャールズ・ダーウィンのマインド 『種の起源』ではこう述べられている。 「最も強いものが生き延びるのではなく、最も賢いものが生き延びるわけでもない。唯一生き残れるのは、変化出来るものである。」 いかに変化に適応出来るかが大…

1%の自分革命

ある感動プロデューサーの本 「人生を面白くするのは案外、運命的な出会いや一念発起した決断ではない場合が多い。小さな小さな行動力だけで、1年後には全然違うところにたどり着ける。」 1%の努力で… 半年後には7倍の、1年後には37倍のところにたどり着ける…

変化対応力

ある人材コーディネーターのマインド 部署移動や転職はどんどんすべきてある。新しい仕事や人間関係は大変だが、適応能力がつく。そして人脈ができる。よって、新しい環境は成長機会となりうる。 インポスター症候群というものがある。 女性…100%の確信がな…

合コンに行くべし

某日本の実業家のマインド。 ビジネスチャンスを掴みたい人はたくさんいるだろう。自分の視野を広げるために異業種交流会に行くビジネスパーソンが多いが、本当にチャンスを掴みたいのであれば、"合コン"に行くべし。 単に違う情報を取り入れるための行動で…

部下への口癖

ITベンチャー企業の社長のマインド。 この社長の口癖は「言う事は壮大、やる事は愚直」 理想と現実のギャップを埋め続ける事が出来る人間が結果を出していく…ということを学ばされる。

リーダーを育てる

ある大学教授のマインド 「リーダーを育てるにはリーダーをやらせるしかない」 「経営者を育てるには経営者を育てるしかない」 失敗を避けるのではなく、失敗から学ぶことこそが大切である事を学んだ。

就職希望者の話

某ベンチャー企業の経営者のマインド ある学生が某有名ベンチャー企業に内定した。しかしその母親が、ベンチャー企業に拒否反応を示し、息子の就職に強く反対した。 その母親は「息子に出した内定を取り消してくれるまで帰りません」と言い、会社の玄関に座…